日本は崩壊してこそ真実に目覚める

過去、日本はトラウマを消して生まれ変わってきた

 日本国をひとりの人間に見立ててみると、いろいろなことが見えてきます。

 日本人全体をひとりの人間ととらえて、その性格を見てみるのです。よくいわれるのは、その人の未来を見たければ、過去、当人がやってきたことを見るといいのです。そうすると大体未来の予測はつきます。

 たとえば、人の一生は、当人自身が何かで大きく生まれ変わらない限り、大体がずっと同じことを繰り返して、人生を終えるものです。

 病気がちの人は、生涯薬から手を離さず、人生を終えてしまいます。人とのトラブルの絶えない人は、常に周りとのトラブルを抱えたまま一生を終えてしまいます。お金で困る人は、常にお金で困ったままで人生を終えてしまいます。

 また、豊かで金持ちになる人は、常に金持ちでありつづけて、一生を終えることができます。

 心に悩みや苦しみをもっている人は、生涯心配性でとりこし苦労、もちこし苦労を抱えたまま人生を終えていきます。

 そして、過去やってきたことが種子となり、播いた種子が未来に芽生えていきます。これは因果の法則そのものです。

 そこでいえることがあります。日本という国のありよう、日本人という全体としてのひとつの性格、また、日本という国の発展、衰退の歴史をたどれば、日本の未来、そして行くべき道が見えてくるということです。

 そこで、過去日本人がたどってきた道はどうだったのか。そうして現在はどうなのか、さらに未来に向けてどのように進もうとしているのか、その道に光をあてていくことにします。

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佐藤康行公式ブログ「日本人が世界を救う。」
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