日本崩壊こそ、天によるリストラ断行である

日本は島国ではない

 島国日本と、私たちは口をそろえていいます。
  しかし、そのような狭くて小さな考え方では、

日本人は未だに鎖国の領域からぬけ出ていないということです。
  明治維新前の江戸時代では、日本は自ら鎖国政策をとって、世界を知る窓を長崎というたった一つに限ってしまいました。織田信長は地球儀を手に入れて、世界の中の日本の位置を知っていたといいます。
  あまりも小さい日本の国土を知った信長が思ったことは何だったのでしょう。日本という国の位置、そして、その余りにも小さな存在を知るほどに、逆に世界の大きさを知るほどに、人間の意識は明らかな違いを生み出します。

 それは、より鳥瞰的な見方、より全体的な考え方になっていくということです。
  なぜ、もっと地球単位、宇宙単位に日本人は考えないのでしょう。
  日本は断じて島国なんかじゃありません。
  なぜならば、海の下では土ですべてつながっているじゃありませんか。海の水を全部とってみてください。全部陸つづきです。日本列島もかつての氷河期においては中国大陸と陸つづきだった時代があります。

 私たちは、海の水があるだけで、国と国を分け隔てる考えに陥っています。たとえば中国や韓国を日本と分断したり、差別したり、逆にされたりしています。そのような小さな発想のレベルからぬけ出られない時代がずっとつづいています。
  なぜ、このような小さなものの考え方をするのでしょうか。
  海の水があるだけで自国と他国を分離しようとしたり、国境、人種、宗教、文化、歴史、言葉などの違いだけで人間を差別したり区別したりして、戦いの歴史が繰り返されてきました。

 それは、私たちの脳で考える、ものごとを小さく分けようとする、分離感でとらえる浅いとらえ方です。意識の高い人というのは、頭がいいとか、お金持ちとかではなく、間違いないのは愛の視野が広い人のことです。

 愛の視野が広い人とは、すべてはひとつという考え方をもつ人です。
  あなたと私はひとつ。
  わが家はひとつ。
  日本はひとつ。
  世界はひとつ。
  宇宙はひとつ。
  このように、大きなひとつという概念をもっている人が意識の高い人です。

 日本はもともと単一民族ゆえに、島国で孤立した国という自己イメージがあります。だからこそ、そういう意識のレベルから脱皮して、世界中と仲良くする、地球はひとつという意識に早く目覚めるべきなのです。
  むしろ、日本はその先頭に立って、本当の意味で地球をひとつにする大きな役割があると、私は思っています。

 

 

 

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