日本崩壊こそ、天によるリストラ断行である

人間も脱皮の法則を生かしたほうがいい

 蛹が蝶になろうと脱皮に入っているのに、外に出ようとしないで蛹の皮の中にもどろう、もぐり込もうとすれば、死んでしまいます。脱皮に入ったら迷わず外に向かって、覆っていた衣を脱ぎ捨てることです。怖がる必要は全くないのです。

 あなたがたとえリストラされて失業しても、悲観して自殺する必要はありません。一旦ホームレスになっていいのです。そうなってこそ、本当のあなたの人生の味がわかってくるからです。そこまで落ちれば、あとは上がるしかありません。必ず上がっていきます。その振幅が人生の面白さでもあるのです。
「よし、せっかくホームレスになったんだ。一生やるわけじゃない。しばらくの間だ、むしろ楽しんでみようじゃないか。体験記を本にしたらベストセラーになるかもしれないぞ」
  と、あなたはそれを喜んで受け入れたらいいのです。何も死ぬことはありません。
  平凡なサラリーマンで一生終えると思った人生なのに、一時的にはリストラや倒産によって自分を見失うかもしれません。しかし、そこがゼロ地点と思えば、あなたの心のもち方ひとつ、考え方ひとつで新しく無限の世界がひらけていくのです。

 私はよく「脱皮の法則」の話をします。
  それは、
一、脱皮を拒否し、殻に閉じこもっていては、やがて死ぬ。
二、脱皮を急ぎすぎてはいけない。じっくり構えて自然に無理なく脱皮して いけばよい。
三、脱皮したあとに全く新しい世界がひらける。そうして意識も、活動も、よ り自由な世界で大いに翔くことを楽しめばよい。
  ということです。
  昆虫や爬虫類は脱皮を繰り返し、さらに強い生命力をえていきます。人間だとて、脱皮したほうが数段いいのです。これは私自身の体験からいえる確信です。

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